『働く時間』を有意義なものに。

人々は「働く」ということにさまざまな想いや理想を持っています。

例えば、生活の安定を求める気持ち、「このメンバーと一緒だから頑張ろうと思える」仲間意識や、「仕事を通じて成長できる」といった向上心もあるでしょう。

それらの想いは会社の人事方針や雇用管理に大きく影響を受け、労働への意欲に反映されていきます。

一方、昨今重要な経営課題の一つとなっている働き方改革により、会社はますます働き手の権利を尊重する対応を求められています。その対応を損なうと、会社は大きなリスクを背負うことになってしまいます。

労働環境の複雑多様化、コンプライアンスの徹底などにより、経営者、人事、総務担当者は、会社のその時々のステージで様々な労務の問題や悩みに直面します。しかし、それは貴社の働く「環境」、働く「しくみ」、働く「人」といった、労務を最適にデザインする好機でもあります。

池上事務所はこれまで培った豊かな経験と知識で、経営者、人事総務担当者に寄り添いながら、分かりやすい法解釈と柔軟な対応で労務の悩み、問題を解決へ導きます。

働く人々の時間が有意義なものになることで、会社の成長につながることを目指し、会社のストーリーデザインを労務面からサポートする最良の伴走者でありたいと願っています。